| English | Japanese |
Kosuke Okahara





『Ibasyo』での W Eugene Smith 賞フェローシップや『Fukushima Fragments』でのゲッティー・グラントを始め、多くの受賞歴をお持ちです。受賞を重ねて名が知られたことで、自身の活動がより自由になるなど、何かしらの変化はありましたか?
変化はあると思うのですが、全て個人的な経験のため、実際に何かがやりやすくなったとか、そうしたことはあまりよくわかりません。ただ、展示する機会が増えたり、声を掛けていただけるようになったり、そういう意味では名前が出ることで良い影響はあるのではないでしょうか。