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Nigh Magazine









BTAF

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Open Edition


 







Build the Ambience Friday (BTAF)
Open Edition
by Nigh Magazine ™
Nigh Issue 9 and Nigh State ™ Release Party

2025.5.23 Friday
18:00—23:00








































2025.5.19 update




Build
the Ambience
Friday

(BTAF)

― Open Edition ―

by Nigh Magazine



A Floor for Immersive Sound and Nigh State







Nigh が主催するシークレットパーティ「Build the Ambience Friday (BTAF)」が、一夜限りの  “オープンエディション”  としてTRUNK(LOUNGE) にて開催される。

 5 月 9 日から19日まで TOKYO CULTUART by BEAMS で開催された、Nigh 初の Pop-Up。その展開の延長線上にある本パーティは、ひとつの流れがひとまず完結するイメージのもと構想されてきた。最新号「Nigh Issue 9」のリリース、そして雑誌制作のなかで育まれたインスピレーションから誕生した新プロジェクト「Nigh State」の始動を記念する、特別なパーティだ。

この 3 年間、金曜の夕方から都内某所でひっそりと開かれてきた集い「BTAF」。実験的でありながら、心地よく身も心も委ねられるサウンドと、余白のあるフロア。その音楽体験に、これまで多くの DJ たちが賛同し、ミラクルのような瞬間が幾度となく生まれ、それらは、そこに集う真のミュージックフリークたちと共に育まれてきた。その空気を今回は TRUNK(LOUNGE) に持ち込み、より多くの人と分かち合うオープンな空間として展開する。

ラインナップには、Nigh がこれまでに取材してきた DJ Kensei（Issue 8）、画家の五木田智央（Issue 9）をはじめ、BTAF のレジデント DJ である Soft Sun、繊細かつ芯のある選曲で注目を集める Lily、そして、五木田氏の旧友でもあり、鋭く柔らかな感覚でフロアを編む Compuma が登場。

Pop-Up 初日のレセプションは限られた時間だったが、今回は、TRUNK(LOUNGE) という居心地よく開放された空間のなかで、夕方のパーティ開始までのひとときもゆるやかに過ごすことができる。時間に余裕のある方は、早めに訪れてみてはいかがだろう。

Nigh での読書体験のように、じっくりと引き込まれるサイケデリックな時間を、みなさんと共有できることを楽しみにしている。エントランスフリーなので、ふと思い立ったら、Nigh の空気を味わいに遊びに来てほしい。



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Build the Ambience Friday (BTAF) —Open Edition—
by Nigh Magazine ™

Supported by
Somewhere in Tokyo
Let LOOSE


















Video/Artwork: Kamikene
Timetable 
18:00  Soft Sun
19:00  Tomoo Gokita
20:00  Lily
21:00  DJ Kensei
22:00  Compuma
23:00  CLOSE


Build the Ambience Friday (BTAF) —Open Edition— DJs




Soft Sun

数多くのパーティを渡り歩き、BTAF の初期からオーガナイズとオープニング DJ を重ねてきた彼は、BTAF が目指すフロアのかたちのひとつを体現している存在でもある。ジャンルに縛られず、瞬間の音を感じとる耳を持ち、自身の記憶や音楽経験に根ざした感覚を頼りに音を紡いでいく。内なる世界を他者へと開くようなアプローチで、エモーショナルかつ宇宙的な瞬間を積み重ね、そのプレイは、柔らかな光のなかに微かな緊張感を宿し、フロアになめらかな波紋を広げていく。
@dj_soft_sun








Tomoo Gokita

グラフィックデザイナー／イラストレーターを経て、2000年代より画家として本格的に始動。モノクロのガッシュによるペインティングを中心に国内外で発表を重ね、現代美術のフィールドで国際的な支持を集める。2020年以降は色彩を用いた即興的な創作へと向かい、今年 5 月30日からは LA の BLUM にて新作個展を開催予定。サブカルチャーをルーツに持つ生粋のミュージックラヴァーで、「Gokita Records」というアートヴァイナルシリーズを継続するほど。若い頃から DJ を行なっており、現在も、アトリエにはターンテーブルやこだわり抜かれた音響が備えられ、深みのある音が繊細な質で心地よく流れている。
Nigh Issue 9: Interview with Tomoo Gokita
@tomoogokita







Lily

東京・幡ヶ谷のヴィンテージレコードショップ ELLA RECORDS に所属。収集するレコードはダンスミュージックからソウル、ファンク、ジャズ、ワールドミュージックまで多岐に渡り、ピアノ、ベース、クラリネットなど複数の楽器に親しんできた身体的な感性が、選曲にも息づく。繊細さと凛とした芯をあわせ持ち、場の温度を感覚でとらえて繋いでいくプレイは、フロアに毎回異なる世界を立ち上げる。FESTIVAL de FRUE をはじめとする国内の主要パーティでもその表現の深度は際立ち、注目を集めている。
@lilyyyill








DJ Kensei

1980年代半ばに DJ としてのキャリアをスタートし、80年代後半から90年代を通して黎明期のジャパニーズ・ヒップホップシーンの最深部で活躍。95年には Indopepsychics を結成し、音響的なエレクトロニカサウンドの探求へと向かう。その後も、直感に導かれるような旅や出会いを重ねながら、Final Drop、NUDE JAZZ、OMA’N’SEI、KOKENSHOW などの名義で、幅広いアーティストたちとコラボレーションを展開し、活動を広げる。類まれな感性で音の可能性を切り拓き、精巧な技術とサウンドコントロールで音楽へと昇華させるレコーディングアーティストであり、オーガニックな音像空間を創出する DJ でもある。
Nigh Issue 8: Interview with DJ Kensei
 @sarasvati_music_ashram







Compuma

松永耕一。A.D.S.（アステロイド・デザート・ソングス）、スマーフ男組での活動を経て、DJ／選曲家として国内外の多様な現場でプレイを重ねる。悪魔の沼や SOMETHING ABOUT といったプロジェクトに取り組む一方で、日本各地の個性的な空間で、ジャンルを横断するイマジナリーな音楽世界を探求している。欧州フェス出演やラジオへのミックス提供のほか、レコード／CD バイヤーとして培った審美眼を活かし、アートやファッションなどの空間での選曲も手がける。2024年 9 月には、約 2 年ぶりとなるニューアルバム『horizons』をリリース。
Linktree: @compuma
@compuma_km






Flyer








Overview

Build the Ambience Friday (BTAF) ― Open Edition
by Nigh Magazine
日程：2025年 5 月23日（金）
時間：18時〜23時
会場：TRUNK(HOTEL) CAT STREET 1F, TRUNK(LOUNGE)
　　　東京都渋谷区神宮前 5－31
　　　03-5766-3210
　　　catstreet.trunk-hotel.com
　　　@trunkhotel_catstreet


DJ Line-up & Time table:
18:00  Soft Sun
19:00  Tomoo Gokita
20:00  Lily
21:00  DJ Kensei
22:00  Compuma
23:00  CLOSE

Supported by: Somewhere in Tokyo and Let LOOSE
Supported by: @somewhere_in_tokyo
Supported by: @_letloose_








Map



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All images © of their respective owners.


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