with
Ryan Doyle (DR) and Mark Edwards (ME)
Nigh Magazine
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DR.ME
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Issue 7:
DR.ME
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DR.M
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Still something ahead
DR.MEどれほど緻密に作られていても、あまりに抜け目なく整えられたものには味気なさを感じてしまう。その対極とでも言えるのが、DR.ME の作品だ。彼らが生みだすものには、彼ら自身のリアルなセンスやバイタリティがありのままに現れていて、嘘がない。だからこそ、その自由な発想とユニークな表現をただ素直に鑑賞することができるのだろう。
美術学校入学初日に出会い、その後の冒険を共にする相棒となった DR.ME こと Ryan と Eddy は、自ら描いたヴィジョンに従い、あえて凡庸な道を避けて歩みだす。クライアントワークを主とするグラフィックデザイナーという職にありながら、みなぎる創作意欲を形にして発表していくことで、独自のスキルを磨き、道を切り開いてきた。果敢かつポジティヴな姿勢で進み続ける彼ら 2 人の冒険の行く末も楽しみだ。