EYE
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未来は特別でなく空白で価値もありません。
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Interview (2020)
コロナによる自粛期間中はどのように過ごしていましたか?新しいソフトウェアを試したり、日光浴やサイクリングをしながら日常やアートの再認識がありました。
具体的にどのようなことを再認識したのでしょう?一種の希望というか、知らないうちにできていた基準や日常の些細なシーケンスに対してもう少し自分よりの感覚に頼らざるを得なかったし、それは、アートの拠立軸の再認識にも近く、そこから見る日常の光景の中での人々の振る舞いに、萎縮化や影響を自動的に最小化して適応していく柔らかさや優しさというか、そういったことの再認識とアートの照合だったかと思います。
概要をあまり把握できていなかったのですが、それにもかかわらず、いつものことならがコアに伝わってくるものがあり、「これは参加しないとな」と思いました。「 Positive Messages」について PAM から参加依頼の声がけを受けた際の感想は?
このプロジェクトへ寄せた作品について、それを選んだ理由と共に教えてください。パンデミックの状況下の自粛や政治状況などで表面上は分断されているように感じても、音楽や作品を通して感じるのはその真逆なので、そういったことを思って選びました。