| English | Japanese |





先ほど転換点として挙がった『homely』から続く『100年後』『ペーパークラフト』はコンセプトをベースとした三部作です。コンセプトを軸に制作に臨んだことでアプローチやプロセスに変化はありましたか。また、あの時期に追求していたことは何だったのでしょうか?
自分が何を考えていたのかは正確には覚えていないですが、コンセプトを立てることでバラバラにできていた曲が 1 つのイメージにまとまって、それをみんなで共有しやすくなるという良さはあると思います。あの三部作の制作中は、自分にとっては編曲を学ぶ期間だったと思います。