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僕のメインラインやコラボレーションを通じてイギリスのクラフトマンシップを称えることは、このブランドにとって重要な特徴なので、今後もこれを探求し続けたいと思っています。
各シーズンそれぞれにとても具体的な時代や文化、人物やその作品を題材にしていますが、そうしたテーマはどのように見いだしているのですか?
僕のコレクションは「Forgotten Fury」「Slygo」「The Abstract Truth」「Red Clay」など、それぞれに異なる名前がついていますが、多くは音楽からの引用で、つまり僕のインスピレーションの大半は音楽からもたらされているということです。だから、全てのコレクションはまるで兄弟姉妹のように相互に関連し合っていて、それぞれが異なるテーマや雰囲気を持ちながらも同じスタイルやシルエットで繋がっているような、とてもオーセンティックな関係です。それは素晴らしいことだし、今後もできるかぎり幅広く多様な形で披露していきたいと思っています。