P.A.M.





では、 Misha に伺います。あなたと Shauna はお互いが一番の理解者だと思いますが、彼女のどこに最大の敬意と感謝を抱いていますか?
Misha:僕は Shauna を愛している。その愛には敬意と理解だけでなく、他にもたくさんのものが含まれているんだ。
「コミュニティ」「共有」「コラボレーション」は、 PAM を語る上で欠かせないキーワードのように感じます。ここにさらにキーワードを加えるとしたら何でしょうか?
Misha:僕らがいつも使うもう 1 つのキーワードは「感覚feeling)」。これは何かをどのように感じるかということで、それが何であるのか、いつ/どこであるのかということではない。もちろん数値化なんてできない、すごくオープンで正直なもので、僕らはそうした感覚を最も重視しているんだ。
今では多くのブランドやアーティストがあらゆるコラボレーションを行なっていますが、その大半は本当の意味でのコラボレーションでは無い気もします。あなたにとって真のコラボレーションとは何を意味しますか?
Misha:もしかしたらコラボレーションという言葉は最適でないのかもしれない。他の誰かと仕事をしたり遊んだり、一緒に何かを作るという発想が好きで、もちろんそれをコラボレーションと言うんだけど、それよりも「Fun」とか「Project with」という言葉のほうが僕は好きかな。コラボレーションにしろ何にしろ、真の何かには素晴らしい感覚が伴うだろうし、真の Fun は最高だからね!