P.A.M.






「Positive Messages」に寄せられた内容はアートワークからプレイリスト、レシピや引用文など多岐に渡りますが、各クリエイターへはどのような声掛けをしたのですか?
Shauna:声掛けをしてすぐにアイデアが返ってくることもあれば、何をすべきかしばらく考える人もいて、制作に長い時間を要する人もいます。でも、それでいいんです。このプロジェクトは期限もなければ急いでいるわけでもない。その人がみんなと共有したいもので、それがポジティヴなメッセージであれば、どんなものでも歓迎しています。
ここに寄せられたさまざまな「Positive Messages」を通して気づかされたことや再認識したことはありますか?
Shauna:たくさんあります。学ぶことも体験することも多くて、このプラットフォームを介してみんなとそれを共有できることが本当に嬉しいです。例えば、 Milari Baker から寄せられた『Dreaming Collectively: In Space Time』はとてもパワフルなコンセプトで、友だちと楽しむ手段としても最適です。
Misha:僕らはコミュニティが大好きだし、所有するよりも共有するほうが好きなんだ。僕らが共鳴や感銘を受けるフィーリングを他の人にも伝えたいし、そうすることで喜びは増幅するんだよ。
このプロジェクトはコロナが収束するまで続いていくのでしょうか?
Shauna:決めてはいないけれど、必要性を感じなくなったら終わらせると思います。