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Mana Morimoto





Profile


1987年北海道札幌出身。幼少期から MTV などの音楽チャンネルを観まくって育つ。厳格な私立女子中高校在学中に交換留学生としてアメリカのオレゴン州へ。帰国して逆カルチャーショックを受け、卒業後に再びオレゴン州ポートランドへ渡米。主にインディロックなど音楽漬けの日々を過ごす。帰国後、再び逆カルチャーショックに陥り、突如として刺繍を始める。東京へ移り住み、「東京の風景にインディロックは似合わない!」と、徐々にエレクトロニックミュージックへ傾倒。ナイトライフやフェス三昧の生活を大満喫。出産後に大人しくなり、コロナ感染後の後遺症でボロボロになりさらに大人しくなる。今年ようやく復活しはじめ、再び創作に取り組み始める。

2014年に初個展『mnmrmt.tumblr.com』をmidori.so galleryで開催。以降、Installation at Rising Sun Rock Festival 2015年、Kicks Museum curated by Ollie 2016年などに参加し、今年 3 月 Breakfast Club にて最新作「The Hypnochromatic Series」を展示。主なコミッションワークとして、New Balance Grey Day event 2018年、Adidas x All Blacks 2019年、Site specific Installation for Cross Office Shibuya 2020年、Blue Giant x Brooks Brothers 2020年など。創作活動当初より一貫して、視線や音など、目には見えないけれどそこにある何かを、糸を用いて表現している。




Nigh Magazine
 
Issue 7: Still something ahead


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